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大阪のシンボル「大阪城」散策(大阪府大阪市)

大阪市の中央からやや東のあたり、緑の中にたたずむ大阪城、秀吉が権力の象徴として築いた巨城は、大坂夏の陣で焼け落ち、徳川家光が再建した天守閣も落雷で再び焼失。現在の天守閣は1931年、多くの市民の寄付によって徳川時代の石垣の上に再建されたものです。内部は、博物館として、重要文化財など貴重な歴史資料を公開しています。 周辺には、平城京よりもさらに古い都の遺稿・難波宮跡、大阪歴史博物館などが並び、大阪の歴史の深みを感じさせてくれるエリアです。

電車でのアクセス車でのアクセス
大阪(東梅田)から約5分
地下鉄 谷町線「天満橋駅」3番出口、「谷町4丁目駅」1-B番出口
大阪(JR環状線大阪駅)から約9分
JR 大阪環状線 「森ノ宮駅」、「大阪城公園駅」
神戸方面から 阪神高速道路
13号東大阪線 <法円坂>出口
東大阪方面から 阪神高速道路
13号東大阪線 <森之宮>出口

ルート順

   
1.JR大阪城公園駅
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2.(大阪城ふれあいパークトラム)
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3.青屋口
大坂城の裏口(搦め手口)の一つ
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4.極楽橋
極楽橋の名前は大坂本願寺を極楽浄土に見立てて、そこに至るための橋
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5.山里丸・刻印石広場
豊臣秀吉は城内に里山の静寂な風情を持った曲輪(くるわ)を設け、千利休等と共に茶会を楽しんだといわれている
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6.金蔵
徳川の大坂城として城内に現存する唯一の土蔵の宝物倉庫で幕府の御用金を保管する役割を果たしていました
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7.天守閣
現在の天守閣は昭和6年に約260年ぶりに再建されたもので、豊臣期から数えて3代目のものになります
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8.桜門枡形と巨石
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9.桜門
本丸へ入る正面玄関で、天守閣の真南に位置します
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10.豊国神社
当初、豊国神社は秀吉の遺言で京都の東山の麓に創建されましたが、豊臣滅亡後、家康が社領を没収し、社殿の修理を厳禁したため、やがて社は衰退します
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11.蓮如六字名号碑
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12.本願寺推定地
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13.六番櫓
「六番櫓」は、二の丸南面を守る為の隅櫓の一つ
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14.太鼓櫓跡
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15.千貫櫓
大手門を北西部から守る為の重要な櫓
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16.大手枡形と多聞櫓
大手門を入った所、巨石を使った石垣と土塀で囲まれた場所が「大手枡形」で、大手口防衛が役目です
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17.大手土橋と大手門
大手口は、大阪城に四つある出入口のうち表玄関にあたり、土橋で出来ているため「大手土橋」といいます