中之島・北浜界隈に建ち並ぶレトロな近代建築の数々。明治から大正・昭和へと連なる大阪近代化の歴史が息づき、多くの興味深いエピソードが残っています。
大阪が「天下の台所」と呼ばれていた江戸時代、天満橋に八軒の船宿が軒を並べていたことから、八軒家浜と呼ばれるようになりました。当時は熊野参詣の起点としてだけでなく、京都と大阪を結ぶ淀川舟運の要所として栄えたといいます。
電車でのアクセス | 車でのアクセス |
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東京から 新幹線のぞみ → 新大阪駅 2時間30分 地下鉄御堂筋線乗り換え → 淀屋橋駅下車 徒歩約分 | 東京から JRドリーム大阪号 東京駅八重洲口 → 大阪駅 8時間50分 |