江戸後期には儒者・頼山陽が住んだ庵より、鴨川の清き流れとなだらかな山並みが連なる東山の望めは、“山紫水明”の地と言ったその東山地区には、京都を代表する社寺が点在しています。
清水寺は征夷大将軍坂上田村麻呂が私財を投じて創建した寺院。産寧坂、二年坂を通り、北政所ゆかりの高台寺へ。門前はねねの道として整備されています。
アクセス |
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JR・近鉄「京都駅」から市バス「清水道」または「五条坂」下車。徒歩約10分。 京阪「清水五条駅」から徒歩約20分。 阪急「四条河原町駅」から市バス「清水道」下車。徒歩約10分 |
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