のどかな田園風景の中に、板蓋宮跡、高松塚古墳、石舞台古墳など古代国家の権力闘争の舞台となった遺跡や亀石、猿石など謎の石造物が残されている明日香は古代史ロマンの里です。
飛鳥地方一帯は、592年から平城宮に遷都される710年までの飛鳥時代に歴代の天皇が宮を置いた地域。日本の原風景を偲ばせる景観とともに古代都市空間を今に伝えています。
電車でのアクセス | 車でのアクセス |
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大阪から 近鉄「大阪阿倍野橋駅」から「吉野行」に乗車。「飛鳥駅」下車 特急約40分/急行利用約45分 |
大阪から 西名阪自動車道 「大和郡山IC」より国道24号線橿原市方面へ南下、橿原市より国道169号で南へ(大和郡山ICから約60分) 大阪市内−(阪神高速14号松原線)−西名阪道「松原JCT」−阪和道−「美原JCT」−南阪奈道路−(終点下車)−大和高田バイパス→国道169号経由−明日香村へ |
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