国際交流に関心のある留学生の皆様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
岸和田城 1334年、楠木正成の一族・和田高家が「岸」と呼ばれていたこの地域に城を築いて本拠地とし、岸の和田氏と呼ばれたことから、岸和田の地名が起ったといわれています。 天守閣は1827年に落雷で焼失、明治維新期には櫓・門など城郭施設を自ら破壊したため、近世以前の構造物は堀と石垣以外は残存していないということです。再建された天守閣の内部は郷土資料展示室となっています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
だんじり会館 一年中、いつでも祭りの雰囲気を楽しむことのできます。館内のイベント広場では実物のだんじりと27面のマルチスクリーンによる映像で祭が迫力満点に再現しています。1841年に製作され、幕末から平成まで実際に町内を曳航されていた旧紙屋町のだんじりも展示されています。また、市内を通る紀州街道の古い町並みが再現されたコーナーや、祭の花形である大工方の気分を味わえる体験コーナーなど多角的に「だんじり」の魅力を体験できます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
五風荘 旧岸和田城内の新御茶屋跡などに昭和4年から10カ年の歳月を要し、造営され広壮な回遊式日本庭園。 正門は奈良東大寺塔頭中性院表門を移築したもので、岸和田にゆかりの深い楠木氏の「楠」の字をもじって「南木門」と称されています。 3千坪の敷地には日本建築の粋をこらした主屋と庭園を見渡せる三つの茶室があります。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||