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宇陀の歴史をたどる「伊那佐山＋澤城址ウオーク」

宇陀は古代から近世まで、大和から伊勢へ抜ける重要な土地として記紀や『万葉集』にその名がみられ、江戸時代には多くの参宮者が行きかいました。豊かな歴史に彩られる宇陀の魅力を神武東遷をテーマに伊那佐山と八咫神社を訪ねます。かつて澤城址の発掘などを手がけられた柳澤一宏氏の案内で、皆様と楽しく歩きたいと思っています。澤城はキリシタン大名の高山右近が幼少期に洗礼を受けたところとして知られています。士塁や堀割が残る城址を経て、急坂を上り伊那佐山の頂でお弁当の予定です。午後からは、神武天皇を熊野から大和へ導いた八咫鳥を祀る神社を訪ねます。

日　時：令和６年３月１０日（日） 
午前９時１０分～午後３時頃（雨天中止） 
集　合：近鉄大阪線・榛原駅　午前９時１０分 
定　員：３０人（先着順　３月４日締切） 
参加費：１，０００円（飲み物・弁当・雨具持参・リュックなど山登りに適した服装で） 
案　内：元宇陀市教育委員会　柳澤　一宏氏 
申　込：紀伊半島交流会議　伊勢街道分科会　裏 
　　　　代表者のお名前、郵便番号、住所、連絡先、同伴者がおられる場合はお名前 
TEL　:　090-9054-4356　FAX　：　0745-83-3151