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松花堂美術館 令和2年 秋季企画展 「近世画楽多」

桃山時代から江戸末期までの間に生み出された作品は、総称して「近代絵画」と呼ばれます。
近世初期に当たる桃山時代には、権力者や武将たちに重用された狩野派をはじめ、各地で実力のある絵師たちが流派を形成して絵画制作を行いました。江戸時代には、絵画を見て楽しむ人々の増加とともに、制作される絵画もバラエティに富み、個性あふれる楽しい作品が多く登場しました。

そんな桃山時代から江戸時代末までの間に生み出された「近世絵画」の多様な楽しみを個人コレクションから紹介します。

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概要

桃山時代から江戸末期までの間に生み出された作品は、総称して「近代絵画」と呼ばれます。
近世初期に当たる桃山時代には、権力者や武将たちに重用された狩野派をはじめ、各地で実力のある絵師たちが流派を形成して絵画制作を行いました。江戸時代には、絵画を見て楽しむ人々の増加とともに、制作される絵画もバラエティに富み、個性あふれる楽しい作品が多く登場しました。

そんな桃山時代から江戸時代末までの間に生み出された「近世絵画」の多様な楽しみを個人コレクションから紹介します。

開催日 2020年10月24日(土)~2020年12月06日(日)
時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(ただし、11月23日祝日は開館しております。振替で11月24日(火曜日)休館)
場所 八幡市立松花堂美術館 展示室
料金 一般:400円
学生:300円
18歳以下無料(大学生を除く)

※庭園とのお得な共通券:一般460円・大学生350円

主催 八幡市松花堂庭園・美術館(公益財団法人やわた民文化事業団)