地域連携事業 古の「みやこ」編ポイント紹介

古の「みやこ」編ポイント紹介

  • 長岡京

    35.長岡宮跡

    長岡宮跡は、延暦3年(784)に平城京から遷都され、延暦13年(794)に平安京に移るまでの10年間、乙訓(おとくに)の地に営まれた都・長岡京の中心部です。宮域はすべて現在の向日市域にあり、大極殿跡や朝堂院跡が国の史跡に指定され、公園として整備されています。

    所在地 京都府向日市鶏冠井町山畑22

    長岡京市埋蔵文化財センターいにしえのMAP

  • 長岡京

    36.御園神社

    延暦6年(787)に桓武天皇が行幸の途中、この地で猟遊していたところ、「この地に社殿を造営し、春日神をお祀りください」という神託があり、創建されたと伝わる。本殿は京都府指定文化財。ずいきの他約30種類の青果を神輿に飾りつける「ずいきみこし」が毎年10月の例祭に合わせて巡行する。

    年代 787
    所在地 京都府八幡市上奈良御園9・10合地

    八幡市観光協会いにしえのMAP