地域連携事業 古の「みやこ」編ポイント紹介
古の「みやこ」編ポイント紹介
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平城京
31.東大寺 大仏殿
大仏殿は、東大寺の金堂。大仏造立は、聖武天皇が災害や政変、反乱など社会が不安な時代、生きる全てのものが栄えるようにと発願された。
大仏殿は、1195年と1709年に再建された。年代 745 所在地 奈良県奈良市雑司町406−1 -
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平城京
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平城京
33.足立寺史跡公園
男山の西南で発掘された古代寺院跡が西山廃寺である。その位置等から奈良時代の有名な役人・和気清麻呂が建てた足立寺(そくりゅうじ)といわれている。元の位置は、この場所から西南50mの辺りとされるが、発掘調査時に発見された塔やお堂の礎石、瓦窯跡を現在の位置に移築している。
年代 750 所在地 京都府八幡市西山和気1−5 -
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平城京
34.史跡正道官衙遺跡
8世紀前半~9世紀前半の大型建物群が方位をあわせて計画的に配置され、奈良時代の山背国久世郡の郡役所跡と推定されています。庇をもつ最大の中心建物が庁屋、その後方に副屋と正倉、前面に東屋と向屋、南に門を配置します。整備を行い、建物を一部復元しています。
年代 750 所在地 京都府城陽市 -
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長岡京
35.長岡宮跡
長岡宮跡は、延暦3年(784)に平城京から遷都され、延暦13年(794)に平安京に移るまでの10年間、乙訓(おとくに)の地に営まれた都・長岡京の中心部です。宮域はすべて現在の向日市域にあり、大極殿跡や朝堂院跡が国の史跡に指定され、公園として整備されています。
所在地 京都府向日市鶏冠井町山畑22 -
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長岡京
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平安京
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平安京
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平安京
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平安京
40.斑鳩神社
社伝によると、朱雀天皇の天慶年間(938~947)に、興福寺僧で法隆寺別当を兼務していた湛照僧都が菅原道真を祀ったとされ、また、この湛照僧都は、菅原氏の後裔といわれています。明治初めの神仏分離令により、法隆寺から離れ、法隆寺村(現在の斑鳩町東福寺、法隆寺辺り)の鎮守社となりました。
所在地 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1丁目11−13 -