地域連携事業 古の「みやこ」編ポイント紹介

古の「みやこ」編ポイント紹介

  • 平城京

    32.唐招提寺

    平城京の面影をとどめる唐招提寺は、天平宝字3(759)年に、鑑真大和上が、「唐律招提」と称する戒院として教学の場を営んだことが始まりです。当初は、講堂や経蔵、宝蔵などがあるだけでしたが、弟子の一人であった如宝らの尽力により金堂や東塔が建立され、伽藍全体が完成した際に「唐招提寺」となりました。

    年代 759
    所在地 奈良県奈良市五条町13−46

    唐招提寺いにしえのMAP