地域連携事業 日本風景街道

日本風景街道

風景・歴史・自然など地域の魅力を「道」でつなぎ、訪れる人と迎える地域の交流を通じて、美しい景観形成、観光振興、コミュニティ形成を目指す「日本風景街道」。

地域住民をはじめ、地域に関わる団体(NPO、民間企業、大学等)と行政が連携し、地域のアイデンティティの形成による定住促進、住民活力や地域のもつ資産価値の向上をはかり、より魅力ある地域づくりを推進しています。

悠久の道へ

歴史街道推進協議会では、15ルートのうち、
①「琵琶湖さざなみ街道・中山道」(大津~木之本)
②「日本風景街道・まほろば」(飛鳥~奈良)
③「日本風景街道・伊勢街道」(伊勢~桜井)
の3地域において

地域づくり団体等を連携しながら歴史的地域にふさわしいルートづくりを目指す「日本風景街道事業」に取り組んでいます。