街道を歩く

街道

古くは情報の伝達、兵員やその食糧の輸送、貢納物の移送など、軍事的・政治的な目的によって形成されていった街道。

古代では京都を起点に太宰府道(山陽道)・東海道・東山道・北陸道・山陰道など、中世には各地から鎌倉に向かう鎌倉街道や東海道が賑わいました。

近世に入ると江戸を中心に交通路が完成。東海道・中山道・甲州道中・日光道中・奥州道中の五街道とそれから分岐する脇街道などが整備されました。

人とモノ、文化がゆきかった「みち」。
時代とともに発展してきた「みち」と
その周辺の「まちなみ」散策にでかけましょう。

ウォーキングマップ

各街道にある名所・名跡などのみどころや、ウォーキングマップをご紹介。
ぜひ、旅のおともにお役だてください。

  • 西国街道

    西国街道沿いの10市2町の協力を得て、西国街道マップ2021年版を更新(2023年3月)。

  • 京街道

    「京街道ウォーキングマップ(東海道五十七次)」を更新(2024年3月)しました。

  • 近江路中山道

    スタッフが実際に歩いて、見て、感じて作成したマップです。周辺の見どころとあわせて、注意箇所も記載しています。

  • 伊勢本街道

    [風景街道「伊勢街道」連絡協議会]と共同で制作、桜井市・宇陀市・曽爾村・御杖村の協力をいただき、伊勢本街道のマップを作成しました。

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