歴史街道倶楽部 お知らせ
<イベントレポート> 同志社大学京田辺キャンパス内の遺跡を探索する
京田辺は、南山城の中心に位置して大和とも近く、中世や古代以前の遺跡が多数あり、同志社大学京田辺キャンパスでは、それらの遺跡を発掘調査されて保存されています。弥生時代の高地性集落、横穴式石室をもつ群集墳、奈良時代の須恵器窯跡、室町時代の居館跡などです。
今回は、キャンパス内には資料館で大学による発掘調査出土品などを見学し、大学内の点在する遺跡をめぐってきました。
歴史街道倶楽部ではこれからも、歴史のまちウォークや歴史ものがたりセミナー、伝統芸能鑑賞会など、歴史文化に触れるイベントを会員の皆様へお届けしてまいります。
是非ご期待ください!