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第351回 原生林を後世へつなぐ 和泉葛城山 ブナ林
テレビ岸和田
大阪府と和歌山県をまたぐ「和泉葛城山」。
標高858メートルの山頂付近には、冷温帯の地域で育つとされるブナ林が広がっています。
比較的標高が低く、生育できる南限域に近い場所でブナの原生林があるとして、大正12(1923)年、国の天然記念物に指定されました。
山頂には八大龍王を祀る神社があり、その周辺は古くから人々によって守られてきたと言われてます。
番組では、来年 天然記念物指定100年を迎えるブナ林と、その環境を次の世代につなぐ取り組みを行う人々をご紹介します。
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標高858メートルの山頂付近には、冷温帯の地域で育つとされるブナ林が広がっています。
比較的標高が低く、生育できる南限域に近い場所でブナの原生林があるとして、大正12(1923)年、国の天然記念物に指定されました。
山頂には八大龍王を祀る神社があり、その周辺は古くから人々によって守られてきたと言われてます。
番組では、来年 天然記念物指定100年を迎えるブナ林と、その環境を次の世代につなぐ取り組みを行う人々をご紹介します。
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7月16日~7月31日のご案内です。