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第338回 現代に受け継がれる「丹後ちりめん」京都府京丹後市
全関西ケーブルテレビジョン
京都府北部の丹後地方に伝わる絹織物は
「丹後ちりめん」と呼ばれ、「シボ」を特徴とする優れた白生地として知られています。
国内に流通する和装地では、およそ70%のシェアを誇る地域を代表する特産物です。
その歴史は長く1720年に郷土人らの手によって生み出され、 300年を迎えた今では和装分野にとどまらず、洋装、インテリア分野などへ拡がりを見せ、 職人たちの技術・感性から創り出される多様性のある織物は、 国内外の名だたるブランドからも高い評価を受けています。
今回は、このちりめん技法をもたらした一人、絹屋佐平治の奉納した「縮み布」が残る 禅定寺を訪ね、丹後ちりめんの歴史とこれからについてご紹介します。
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その歴史は長く1720年に郷土人らの手によって生み出され、 300年を迎えた今では和装分野にとどまらず、洋装、インテリア分野などへ拡がりを見せ、 職人たちの技術・感性から創り出される多様性のある織物は、 国内外の名だたるブランドからも高い評価を受けています。
今回は、このちりめん技法をもたらした一人、絹屋佐平治の奉納した「縮み布」が残る 禅定寺を訪ね、丹後ちりめんの歴史とこれからについてご紹介します。
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