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第358回 江戸時代の“ゆるキャラ”?「大津絵」

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江戸時代、大津の代表的なお土産物として生まれた民俗絵画「大津絵」。
筆で描かれたシンプルな絵の中に、多くの教訓や示唆を含んでいて、東海道のお土産物として全国に広まりました。 そのどこか“ゆるい”絵の裏には、過酷な街道の土産物競争の中で磨かれた、職人たちの工夫と努力がつまっていました。
今回は「大津絵」の歴史と、その魅力をご紹介します。

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