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第297回 萬寿寺文書を読み解く
伊賀上野ケーブルテレビ
昭和7年、伊賀市柘植にある萬寿寺の本尊地蔵菩薩坐像の胎内から多数の品々が発見されました。
鎌倉期から南北朝時代の手紙や仏の姿を摺ったもの、曼荼羅や仏舎利などです。
文面や品物から仏像の作者や願主、萬寿寺と地元の有力者福地氏との関係、さらに当時の奈良と伊賀の交流にも迫ります。
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鎌倉期から南北朝時代の手紙や仏の姿を摺ったもの、曼荼羅や仏舎利などです。
文面や品物から仏像の作者や願主、萬寿寺と地元の有力者福地氏との関係、さらに当時の奈良と伊賀の交流にも迫ります。
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