映像でみる 歴史街道わたしたちの町の歴史と文化
第278回 地域の宝・古墳を守る ~馬見丘陵公園~
近鉄ケーブルネットワーク
古代の人々が最後、永遠の眠りについた場所である古墳。
日本各地で3世紀から7世紀にかけて築造され、奈良県では約1万基が確認されています。
古墳の規模は権力の大きさを表しているとされ、県内には大規模で有力者の墓だと伝えられているものがいくつも残されています。
ただその中には古墳は知らず、町の中に溶け込んで存在しているものも少なくありません。
番組ではその存在に光りを当て後世に残すため整備された公園をご紹介します。
4月16日~30日のご案内です。