スタッフレポート
「日本遺産の地めぐり 歴史文化薫るまち伊賀を歩く」 「日本遺産の地めぐり 歴史文化薫るまち伊賀を歩く」
2月13日は、「にほん(2)いさん(13)の日」で日本遺産の日を記念して、今回のハイキングを伊賀上野観光協会といがうえの語り部の会の協力で実施させていただきました。
集合は、伊賀鉄道「忍者市駅(上野市駅)」に7名の方が参加していただきました。
上野市駅ホームにある屋根の庇(ひさし)に忍者の人形が張り付いていたり、駅名は「上野市」であるが、ホームには「忍者市駅」と記した手裏剣型の案内板がある[5]。
駅舎の壁や庇の上には黒色の小さな忍者像があります。こちらでいがうえの語り部の会の方の説明を聞きながら上野天満宮をめざしました。
銀座通りにある「さまざまひろば」のトイレがすごく清潔できれいかったです。
上野天神宮は、伊賀市(旧上野市内)の氏神と崇められ伊賀藩主藤堂家のご崇敬があり、また俳聖松尾芭蕉ともご縁のあるお宮です。 特に. 上野天神祭が有名で毎年秋におこなわれます。 国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産になっています。
寺町通りを通り「念仏寺」様で写真を一枚撮影
コースの途中で、入交家住宅主屋の茅葺屋根を見せていただき、忍町へ
忍町集議場では、家の瓦に「忍」といった文字が書いてあり、赤井家住宅の前には忍町の説明版がありました。
説明版より
この区域は、江戸時代初期に「忍びの衆」と呼ばれていた伊賀者の屋敷があったことから「忍町」と呼ばれるようになりました。
伊賀者はは普段は周辺の農村に住み、職務に応じてこの城下町や江戸に詰めていました。
赤井家住宅でガラスででつくられたお雛様を見学したりお庭を見せていただきました ガイドさんに「忍者もなか」がありますよと言っていただき食べました。 おいしかった。一度食べてみてください。
そのあと旧崇廣堂・上野城(高石垣)などの説明をうけて、だんじり会館で解散いたしました。 伊賀上野観光協会といがうえの語り部の会の方本日はどうもありがとうございました。