9月23日（月・祝）、岸和田市において日本文化体感プログラムを実施しました。 応募された高校生11名、留学生20名の方々には、9月17日～20日の間、「日本文化の伝え方　Touch the split of Japan」（日本語・英語版）を視聴していただきました。 9月23日、岸和田だんじり会館に集合。まずはプログラム全体の説明の後、自己紹介をしてから出発です。見学は2班にわかれ、1つの班は英語を希望の参加者に集まってもらい、ガイドの方の解説を英語に通訳したガイドを聞いてもらいました。

最後は5班にわかれて、ワークショップです。それぞれ「友達や家族に伝えたい」の写真を3枚づつチェキを使って撮影。その写真をどうして撮ったのか、何を伝えたいのかを話しながら、グループでの意見をまとめていきます。最後に発表、感想をのべて終了しました。 参加者からは「異文化理解の大切さを学んだ」「初めて国際交流という場に参加したんですけど緊張などもなく楽しく留学生の方たちと話したりできてとても良い機会になりました。また、外国の方から見ただんじりの“文化”についても聞くことができたので楽しかったです！！」「Kishiwada’s charm was wonderful and I gave the guides and interpreters full credits because they explained the history very well. I extremely enjoy the lack of crowds and cultural anecdotes like how residents of Kishiwada prioritize Danjiri festivals over other stuff like job and school. It’s a perfect day for me.」などの感想をいただきました。