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阪急交通社たびコト塾「説話と絵図でめぐる宇陀の神武東遷」 吉田初三郎の鳥瞰図を読み解く
「説話と絵図でめぐる宇陀の神武東遷」
吉田初三郎の鳥瞰図を読み解く
阪急たびコト塾
2024年2月10日(土)、宇陀の歴史をたどるシリーズ1 「説話と絵図でめぐる神武東遷 吉田初三郎の鳥瞰図を読み解く」を阪急グランドビル 30階 旅行説明会 会場で実施しました。
熊野から神武天皇一行を導いたとされる八咫烏大神をお祀りする八咫烏神社・栗野宮司の「神武東遷」の講話につづき、紀伊半島交流会議 伊勢街道分科会 裏会長が多くの絵地図を作り「大正の広重」と呼ばれた吉田初三郎が描いた「神武天皇聖蹟御圖繒」を読み解きました。
栗野宮司は、熊野から神武天皇一行を導いたとされる八咫烏大神をお祀りする説明ポイントを
神武東征の概説(日向から熊野まで)
・菟田下県に到着
・エウカシの計画
・オトウカシの大宴会
・神武天皇高倉山に登る
・オトウカシの活躍
・神武天皇の勝利
に分けてお話されました。
裏会長は、多くの絵地図を作り「大正の広重」と呼ばれた吉田初三郎が描いた鳥瞰図を説明されました。