第２回目は１０月１４日（土）に尼崎市立歴史博物館の主催で、「旧中国街道沿いの道標と指定文化財」を開催しました。 当日は22名のご参加で、阪神出屋敷駅に集合し、西本町八丁目道標、寺町如来院の道標や長遠寺、大覚寺、本興寺と寺町の寺院の説明を受けました。尼信会館では城下町尼崎の様子や武具など数々の展示がされていました。旧中国街道大国橋跡や尼崎城跡記念碑の説明を受け、最後は尼崎市立歴史博物館で現在開催中の第3回特別展「尼崎市指定文化財の精華」の展示物の説明を学芸員にしていただき、解散となりました。 ※12月17日（日）第7回高槻市主催のウォークまで残り5回ありますので是非ウォークイベントにご参加ください。