スタッフレポート
大阪府立中央図書館共催 展示＆講演会 実施報告 「関西の日本遺産」
大阪府立中央図書館と共催でパネル展示と講演会を開催しました。 展示につきましては、6月2８日（水）から7月17日（月・祝）まで、「関西の日本遺産」をテーマに実施。今回の展示では「日本遺産」について紹介したうえで、大阪府以外も含めた関西の日本遺産について、それぞれのストーリーの核となる要素にスポットをあてて、歴史文化資源の魅力をパネルで紹介しました。 たくさんの方にご来館いただきました。ありがとうございました。
講演会につきましては、7月8日（土）と14日（金）に開催しました。 7月8日（土）は、最古の官道「竹内街道・横大路（大道）１４００年のストーリーをひも解く～道が紡いだ歴史と文化～」と題し、太子町まちづくり推進部観光産業課課長補佐鍋島隆宏様に、7月1４日（金）には、「日本遺産のまち かわちながの」と題し、河内長野市環境経済部産業観光課の山川綾子様にご講演いただきました。 それぞれ36名、28名の方々にご参加いただき、両日ともメモをとりながら熱心に聴講しておられました。