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紀伊山地三霊場フォーラム  今、古来からの日本人の祈りを考える

3月8日(火)、奈良公園バスターミナルレクチャーホールにて、紀伊山地三霊場フォーラム「今、古来からの日本人の祈りを考える」を開催しました。 最初に、奈良文化財研究所本中眞所長が「世界遺産の現在と今後」と題し、世界遺産の価値を守り次世代へと伝えるための課題などについて講演されました。次に、音楽活動の他にも幅広く活躍されている歌手の相川七瀬さんにご登壇いただき、「太陽と月の結び~人はなぜ聖地を求めるのか~」をテーマに、ご自身の活動を交えながらお話いただきました。 会場では150名の参加者の皆様が、熱心に聞き入っていました。