スタッフレポート
日本文化体感プログラム 3月10日オンラインで提供 JICAの研修員に地域理解プログラムをオンラインで提供
海外からの研修生を対象とした「日本文化体感プログラム」。3月10日(水)にJICA(国際協力機構)の長期滞在の研修員に地域理解プログラムをオンラインで提供しました。 参加者は日本の大学に通う32名の研修員。国内をはじめ、海外からも参加されました。 まず、歴史街道から日本のものづくりの歴史を「History of Japanese engineering & manufacturing」「History of Japanese Medicine & Pharmaceuticals 」のパートに分けて講義をおこないました。 また、大阪企業家ミュージアムからミュージアムの概要と企業家精神について説明していただきました。 講義の後、研修員からは、講義の内容について熱心な質問があり、講師から丁寧に答えさせていただきました。 休憩の後、協議会で事前に各館のご協力をいただき撮影した「シャープミュージアム」「田辺三菱製薬資料館」「島津製作所創業記念資料館」を紹介するビデオを視聴し、プログラムを終了しました。