おでかけガイド 地域でめぐる

奈良|十津川村

見どころ

奈良県の最南端に位置し、西は和歌山県、東は三重県に接しています。面積は672.38k㎡で、村としては日本一の広さを誇ります。 歴史は非常に古く、伝承では神武天皇東征の際に道案内にたった八咫烏(やたがらす)が祖先ともいわれています。また、村のマスコット「郷士くん」は、歴史の舞台にたびたび登場した十津川郷士がモデル。古くは神武東征の時、壬申の乱、源平の争乱の元となった保元の乱、南北朝時代など、時代の節目、節目で郷士の活躍が記録に残されています。 世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素である小辺路や大峯奥駈道が通り、源泉かけ流しの温泉や日本一長い生活用鉄線吊り橋・谷瀬の吊り橋など見どころも多くあります。

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